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読書サークル

トピック

名作&古典への誘い

'09年12月16日 15:49

メンバーが結構集まっているので、こんなトピックはいかがでしょうか。

ずっと昔の本で、教科書やその他で名前は有名、でも実際に読むと今でも面白いという本は意外に多いと思います。
和書、洋書、問いません。
それぞれ好みがあるとは思いますが、これはぜひお勧めというもの、読んでみたら意外に面白かったというものなど、あと“この本読んだことありますか?”もいいかと思います。

コメント

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'09年12月16日 18:25

先日思い出して久々に読んだものを…

シェークスピアの『お気に召すまま』、そして『十二夜』
どちらも男装するヒロインが主人公の喜劇です。
この当時、舞台に上がれたのは男性のみですので、当然このヒロイン役も男性が演じています。
その役が男装するんだから…と想像して読むと納得できなような可笑しさがあり、ちょっと混乱しますが、どちらも最後まで展開を十分楽しめる話だと思います。

'09年12月17日 22:50

このスレッドは俺を呼んでいるのか?
んーでも、シェークスピアまではさかのぼってないなあ。
というわけで、ずっと昔ってわけじゃないかも・・・。

とりあえず、どっちかっていうと作品名より作者の名前が有名なのでおすすめなのを。

芥川龍之介『桃太郎』
芥川の名前は有名ですが、得意ジャンルは何なのか皆さんご存知でしょうか。
実は彼はこういう古典のリライト(さすがに今では彼も十分古典ですが・・。)が大の得意なのです。
「勧善懲悪なんて・・・。」そんなあなたにこそ全力でお勧めします。
きっと一生忘れられない作品になるはず。
短編なので全集(ちくま文学全集とか)当たったほうが早いと思います。

谷崎潤一郎『春琴抄』
盲目で気難しい琴の名手(女)と、その弟子(男)の、とてもとても美しい愛のお話。
男の覚悟がすごい。人間はここまで人を愛しぬけるものなのか。
こちらも全集(ちくま文学全集とか)当たったほうがいいかな?

夏目漱石『坊ちゃん』
どうして教師が大食いするのはいけなくて、遊郭に行くのはいいんだよ!
一体どこが違うんだ!
という話。
この時代の作品にしては実に読みやすい。
読み終わるとスカッとします。
こちらは有名だし中編なのでタイトルで探したほうが早いかもしれませんが、文庫版の全集にも入ってたりしますね。

とりあえず今日はこんなところで。

ぶるーりぃ

'09年12月19日 21:17

なにやら面白そうなトピックだなと思いまして、書き込みます。

ジュール・ベルヌ「十五少年漂流記」
僕の原点です。
15人の少年が流されて無人島で生活するっていう、今なら管理責任やらで問題になりそうな物語ですね。
ですが、彼らが仲違いしながらも友情を育んでいく姿は今でも胸が熱くなります。
黒人のモコが階級的に下っ端扱いで、全体的にフランス上位(ベルヌはフランス人)の考え方で、そういった当時の背景・作者の思想も見えたりして、学術的にも優れている古典ではないでしょうか。

コナン・ドイル「ロストワールド」
かの名探偵で有名なドイルですが、冒険小説の大家でもあります。
この篇は、今も恐竜が生きていたら、という視点で描かれた単純明快・痛快で爽快な冒険小説です。
かのジュラシック・パークの元ネタだったりしているので、是非にどうぞ。

'09年12月21日 05:57

二人の方が反応を下さっていますね。ありがとうございます。ちょっとほっとしました(笑)

それにしても、読んでない本って多いですね。知らない本も…
こうして具体的にあげていただくと読みたいなって思えます。

芥川龍之介が古典のリライトものが多いというのは、感じていました。
私の好きな作家さん、北村薫さんの作品の中で『六宮の姫君』でずっと芥川について語られているので…でもあまり読んだことないですね。
おもしろそうなので、近いうちに図書館に行ってまいります。

ぶるーりぃさんのあげてくださった『十五少年漂流記』、これもまだ読んでいない、でも読みたくなりましたので、これも忘れずに借りてきたと思います。

では私もまた一冊。
虹風さんがあげてくださった時代の作品で…
菊池寛の『真珠夫人』
長編ですが、一気に読んでしまいました。
ドラマ化しているみたいですが、そちらは見ていませんね。

たろう

'09年12月22日 00:45

こんばんわ
興味深いトピックですね。。

皆さんあげている本がやっぱり名前やおぼろげなイメージでは知っていてもまだ未読なものばかりです...!
しかもすっごく読んでみたくなる!

自分のおすすめも一つ。
太宰治「パンドラの匣」

自分が中学生の頃、高校に通ってた姉がもって帰ってきたテストの問題文に出ていたのがこの「パンドラの匣」でした。
一風変わった結核療養所のお話なんですが出てくる面々が個性的で、太宰のイメージになってしまっている暗く陰鬱な雰囲気が全くないので読みやすいと思います。
新潮文庫で出ていますが、一緒に収録の正義と微笑もついつい微笑んでしまうようなお話で中学のときから今でも大切な一冊になっています。

そういえばパンドラの匣は映画にもなりましたかね?
本屋さんでも、パンドラの匣のハードカバー版が新しく出ていてそちらもなかなかすてきな装丁だったのでよろしければちらっと見てみてくださいな。

'09年12月22日 01:00

太宰は「斜陽」、「人間失格」あたりの晩年の暗い作品と人生(特に死に方)から来るイメージが強すぎて必要以上に暗い作家として扱われている感があります。
「御伽草子」の「かちかち山」とかなかなか笑えますよ。あれのウサギが女学生で狸が中年男て・・・。

志賀直哉「城の崎にて」
テーマは生と死の境目。
高校の教科書に載ってるくらい有名な短編です。
いわゆる私小説ですが、ほんまに実体験かいってくらい物語としてしっかりまとまっています。
なによりかれより文体が・・・。文体が・・・。
小説の神様と呼ばれるのもうなずけます。

'09年12月24日 00:30

太宰治は私もあまり明るいイメージがなくて、あまり読んだことがないのも確かですね。
でも、たろうさんと虹風さん、それぞれの言葉を拝見し、ちょっと読んでみようかなという思いになりました。
年末年始は久しぶりに読書漬けになりそうです(笑)
先日早速芥川龍之介と谷崎潤一郎の全集一冊ずつ借りてきました。
またここで皆さんがあげてくださったのを追加で借りれるだけ借りてくる予定です。

本日はファンタジーを…
20世紀の作家さんですので古典まではいかないんですが、名作だと思うのです。
ミヒャエル・エンデの『はてしない物語』、そして『モモ』
どちらも大好きな物語です。

『はてしない物語』は可能であれば、本の中に登場する『はてしない物語』と同じ装丁のハードカバーで読むのがお勧めです。
こちらなら現実世界と本の世界でのシーンが色分けされていて、そうでないのよりずっと面白いです。
小学生後半か、中学生の時に読んだ私は、登場人物のアトレーユに恋しそうになるくらいはまりました(笑)

『モモ』は久々に読みたいと思っている本の一つ。
時間を節約して、知らぬうちに時間が盗まれ、余裕を失う町の人を救うためにモモが冒険をします。
この中で時間は幾度も咲き散る花として描かれているのがとても印象的。
時間をどう使うか、そんなことを考えさせられる素敵なファンタジーです。
家にあったはずなのですが、見当たらないのがとても残念です。

'09年12月31日 14:13

そうだそうだこんなサイトがあったのをすっかり忘れてた。
「青空文庫」
著作権切れ(=死後50年経過)した作家の作品を無料で公開しているありがたすぎるサイトです。
http://www.aozora.gr.jp/index.html

'10年1月11日 15:49

芥川龍之介の『桃太郎』読みました。
度肝抜かれた、というのが感想としてぴったりでしょう。
でもあれはあれで妙に納得できて、変な気分です。

「青空文庫」、そのようなサイトがあるのですね。
教えてくださってありがとうございます。
今度行ってみます。無料と言うのは確かにありがたいです。

せっかくなので、一冊紹介を…

菊池寛『父帰る』
戯曲です。正月休みの時たまたま読みました。
兄弟がいる第一子という人は特に読むと共感できる部分あるのではないかと思います。

蓮華 

'10年1月14日 17:36

こんにちは〜。

菊池寛!! そういえば今日の国語の授業に名前が出てきました。
私、第一子ではないけど、春休みに読んでみようかしら・・・
(春休みまで、あんまり時間が取れない(泣) )
芥川さんは有名だけど、ちゃんと読んだことなかったなぁ。
「桃太郎」もぜひ読んでみたいです。

近代小説(とくくってよいのかしら?)は全然読んだことないので、
何を読んでいいのかタメになります><
最初に挑戦したとき、文章が読みづらい印象があったんですけど、
昔より想像力とか頭ちょっと良くなった(と思う)ので最近は普通に読めるようになりました。

早く受験が終わって欲しいものです。

'10年1月16日 08:39

はじめまして。参加させていただきました。

私は江戸川乱歩の「人間椅子」にかなり刺激を与えられました。
タイトルからしてどんな猟奇的な物語なのやら・・・と読み始めたの
ですが中盤からラストにかけてのゾクゾク感がすごいです。最後の3ページ
ぐらいで「えっ?」と思わず声をあげてしまいました。それと同時に
少し安心しました・・・。

江戸川乱歩「人間椅子」
閨秀作家の佳子は、毎朝夫の登庁を見送った後、書斎に籠もり、ファンレターに目を通してから創作にとりかかることが日課だった。ある日、「私」から1通の手紙が届く。それは「私」の犯した罪悪の告白だった。

強烈な作品でした。
どうして「私」はクチナシが部屋にあることを知っていたのでしょうか…


'10年5月13日 02:10

何やらナイスなトピックで感激です

僕の座右の本(?)とも言える、
井伏鱒二の「山椒魚」を大推薦しておきます
みなさん、是非!!(゚Д゚)

>雪月さん
ミヒャエル・エンデは「モモ」などの童話も秀逸!ですが
短編なんかもとても面白いですよ!

「自由の牢獄」
という文庫が岩波現代文庫から出ているので
是非読んでみてください!
僕はこれを読んでエンデの凄さを再認識しました。

mAsAo

'12年1月10日 22:59

>芥川の「桃太郎」読ませていただきました。衝撃的ですね。。。

芥川龍之介と言えば、「地獄変」「蜘蛛の糸」辺りが有名かと思いますが、個人的に「魔術」という作品が一番気に入っています。
未読の方は是非一度♪

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